様々なボタンレイアウトに対応

(1)：ダミーボタン
ボタンとして使用しない部分にはめ込むブロックです。
(2)：大型・中型口座ボタン
標準ボタン2つ分または4つ分を使ってメニューを大きく、見やすく表示します。
(3)：メニューボタン
ボタンの代わりに写真を入れることができるブロックです。
(4)：3連ミニボタン
標準ボタンの2/3の大きさでサイドメニュー、トッピングメニューなどにも対応。

VT-G20グローリー券売機は1台で72メニューもの販売が可能な多口座タイプ。お店の販売メニュー数や運用ニーズに応じた設定が自在に行えます。
3連ミニボタンが新たに加わり、大型ボタンと組み合わせて、オリジナルのボタンレイアウトが自在に行えます。
おすすめメニューなどの写真を大きく分かりやすく表示することも可能です。

操作部を本体中央部に集中レイアウト

どなたでも操作しやすいように紙幣・硬貨の投入口、チケットやつり銭の取り出し口を本体中央部の扱いやすい位置に集中レイアウト。
※低額紙幣タイプVT-G20Vはこちら

タッチパネルのカラー液晶

本体中央部に設置したタッチパネルカラー液晶は、ソフトキー（タッチパネルボタン）が最大8つまで登録可能。
券売機上部のメニューが届かない方でも【メニューを画面で選ぶ】ボタンでメニューを選択できます。

ワンタッチ操作で締め上げ業務を大幅に軽減

あらかじめ集計印字や硬貨回収、また電源オフの有無を設定することにより、ワンタッチ操作で、集計処理が自動で行え、締め上げ業務を軽減します。

2ロール【オートチェンジ】【オートセレクト】機能

本体にロール紙を2巻まで装てん可能です。一方のロール紙がなくなれば、もう一方のロール紙に自動で切り替わる【オートチェンジ】機能、用途によりロール紙を自動で使い分ける【オートセレクト】機能を利用できます。運用に合わせて選択できます。

オートセレクト【運用例A】

そば系はピンクロール紙、うどん系は白ロール紙で発券することにより、お店側は食券の色を目視するだけで、すばやく調理にとりかかることができます。

オートセレクト【運用例B】

片方のロール紙をプレ印刷済みロール紙にした場合に、もう片方のロール紙を集計ジャーナル用として白ロール紙で対応することもできます。

17種類の発券を可能に

24〜120mmまで6mmピッチで幅広い券サイズの設定が可能。

当社従来機※1より6mm短い24mmの最短発券が行えることにより、ランニングコストを軽減します。
また、あらかじめ広告や案内などを印刷したプレ印刷ロール紙の使用もできます。
（プレ印刷の券サイズ：60〜203mm※2）。

※1：ＫＭシリーズ
※2：プレ印刷ロール対応の場合は、別途オプションが必要です。
※2：120mm以上のチケットを発券する場合は、別途オプションが必要です。

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VT-G20グローリー券売機の「総計」と「時間帯別メニューグループ別集計」のジャーナル印字例

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VT-G20グローリー券売機の「メニュー別集計」と「入出金集計」のジャーナル印字例

売上データを簡単管理

FTP機能を標準搭載し、本部にいながら、営業店の売上データの収集やメニューの配信が可能です。

オフライン運用の場合は、USBメモリーで売上データをパソコンに取り込み、容易に売上管理ができます。

看板（オプション）

VT-G20グローリー券売機の看板は【食券】【利用券】【入場券】【証紙】【入浴券】【のりもの券】の6種類から選ぶことができます。

VT-G20券売機　販売価格に含まれるもの

● 券売機本体
● オプションボタン
● メニュー設定
● 安定脚
● 運搬・設置費
● 操作説明

VT-G20券売機　オプション

●横ミシン目ユニット
●売切装置
●ジャーナルプリンター
●キッチンプリンター
●キッチンディスプレー
●IDカードリーダー
●取付板部
●マーク検知センサー部
●呼出しボタン部
●防盗チェーン部
●券押さえ部
●交通系電子マネー読み取り端末
●流通系電子マネー読み取り端末
●防盗ブザー+オートロック

売切装置（オプション）

厨房などからメニュー別にボタンの「売り切れ」設定が行えます。具材が切れた時に、すぐに設定を行えるので、お客様にご迷惑をおかけしません。

キッチンプリンター、キッチンディスプレー
（オプション）

厨房などから券売機の発券情報を確認できます。お客様が購入されたメニューを厨房で即座に確認、スピーディーな調理を可能にします。

VT-G20の寸法図

外形寸法 ： 650(Ｗ)×300(Ｄ)×1,600(Ｈ)�o
※突起部を除く